日本も冬に入り、雪がちらつく季節となりました。こんな季節に思い出す童謡といえば、「雪やこんこ 霰(あられ)やこんこ」のフレーズでおなじみの『雪』です。
この曲には、「犬は喜び 庭駈(か)けまはり」のフレーズが存在しますが、実際の犬は雪の中を喜んで駆け回ったりしないことが明らかとなりました。とりあえず証拠となる映像をご覧ください。
ご覧の通り、喜んでもいなければ駆け回るどころか立ってすらいません。首輪に繋がれたまま、ズルズルとただただ引きずられ続けています。一見虐待しているようにも見えますが、動画の最後には尻尾を振っていることから楽しんでいるようです。
どうやらこの犬は、雪の上を滑るのが好きなようで、結果このようなふしだらで体たらくな状態になってしまったようです。十人十色というように、雪遊びも犬によってさまざまなようです。