顔の構造がどのようになっているのか分からない、奇妙な子牛がアメリカのユタ州で生まれて話題となっています。ゆらゆら揺れているので一つ目のサメのように、脳に障害があるのかもしれません。
この子牛、顔がどのようになっているのかよく分かりませんが、本来鼻のある位置に口が上向け付いています。また、時折その口から舌をペロペロと出し入れしていることも確認することができます。鳴き声も、普通の牛のように抜けた音が出ず、口腔内でこもっているような感じがします。
絶えず身体が揺れていることや、通常の牛のように立ち上がっていないことから、顔だけでなく脳や身体にも障害があるのかもしれません。
動画を見た海外のネットユーザーのコメントには、「妊娠中に細菌感染によって、このような欠損症を負ったのではないか?」という推測も寄せられています。
どういった経緯で、このような顔になったのかは不明ですが、なんとも世にも珍しい子牛の映像でした。