ルービックキューブといえば、立方体の6面にそれぞれ3×3=9個の色の付いたパネルを色ごとに合わせていくハンガリーの建築学者エルノー・ルービックが考案した立方体パズルです。
日本では1980年~81年に大ブームとなり、家にある人も多いのではないでしょうか。
やったことがある人なら分かりますが6面全て揃えるのはとても難しく、ましてや10秒でなんて不可能としか思えません。
しかし、このロボット「Ruby(ルービー)」は10秒で6面全てを揃えてしまうすごいヤツなんです。
動画は以下から
2つのアームで器用にキューブを回転させて見事10.18秒という短時間で完成させてしまいました。
このロボットが役に立つのかは分かりませんが、この技術は新しいロボット開発の扉を開いたに違いありません。