バルセロナの収納できすぎるお宅に建物探訪

マンハッタンで一番狭いお宅に建物探訪に続いて第二弾、なんでもかんでも収納しているお家に訪問です。

バルセロナにある24平方メートルのワンルームの物件なんだそうですが、すべてのスペースの役割が常に変わり続けるという設計なんだそうです。
キッチン、冷蔵庫、テーブル、ソファー、果てはベッドまで収納式になっており、その時々に応じて出したりしまったりできるようになっています。
建築家のBarbara Appolloniによってデザインされたこの家は、スペースが限られる船や日本の建築にインスピレーションを受けているようです。
デザインもシンプルでスッキリしていますが、その都度片付けられる人しか住みこなすのは難しそうです。