筋萎縮性側索硬化症(ALS)の研究を支援するために、バケツに入った氷水を頭からかぶるキャンペーン「アイスバケツチャレンジ」に、102歳のおじいちゃんが挑戦しました。いろんな意味でヒヤヒヤするおそらく世界最高齢の「アイスバケツチャレンジ」をご覧ください。
「アイスバケツチャレンジ」に挑戦するのは、水着姿となった102歳のおじいちゃん。氷水を頭からかぶると体に負担がかかりますが、おじいちゃんは本気のようです。
孫娘と思われる女性と女の子がスピーチをしている最中も余裕のおじいちゃん。親指を立てながら、水をぶちまけられました。
するとおじいちゃんは、泳いでいるかのようなポーズを決めてコミカルにおどけて見ませます。これには見物していた家族たちも大笑いしています。
102歳でこれだけ元気なんてスゴイですね。102歳になっても「アイスバケツチャレンジに挑戦してみよう」と思える好奇心が、若さの秘訣かもしれません。