ドイツ・ノルトライン=ヴェストファーレン州・ケルンに本拠地を置くサッカークラブ「1.FCケルン」のリーグ戦で、選手ではなくフーリガンが本気を出してしまったようです。まるで戦争のような状態になってしまった試合会場の様子をご覧ください。
フーリガンが発炎筒に点火したことで、怒号のような応援とともに観客席から煙が上りはじめました。その煙の量はどんどん多くなり、まるで火事が起こっているような状態となります。
この事態を危険と判断した選手たちはすぐに退場。続いて大量の警備員が現れ、一触即発状態となります。しかしフーリガンも負けておらず、すぐさま発炎筒が投げ込まれ、警備員が詰め寄る一幕も。最後には両者が睨み合った状態となってしまいます。
多くの観客はサッカーを見に来たはずなのに、まるで戦争のような状態となってしまいました。本気になったフーリガンと警備員の一触即発動画でした。